こんにちは、ウシジマです。

今回は、転売での理想的な利益率について考察してみました。

それでは、どうぞ!

自分の希望かつ他者の都合=ビジネス

これが基本的なビジネスの論理です。

「お金を稼ぎたい」「この分野で活躍したい」「恋人がほしい」「いい生活がしたい」、ビジネスに興味のある人は皆、こういう願望があるわけですよね。

で、この願望を叶えるための一つの手段として「転売」や「ネットビジネス」という選択があるわけです。

何故利益率を気にするのか。

要はお金が欲しいからですよね。

より多くのお金を手にしたいから、ですよね。

長期間に渡って、多くのお金を毎月安定して稼ぎたいからですよね。

そういった人が適切な利益率、適切なビジネスの形を気にするのは当然の話しなわけです。

適切な利益率、適切なビジネス。

例えば私は以前、転売ビジネスのリスクヘッジについてまとめてみたことが有ります。

潰れない物販ビジネスとは何かについて考察した記事です。

アマゾンアカウントが停止したときに備えて普段からとっておくべき対策

在庫ビジネスの基礎基本、アマゾン転売におけるキャッシュフローについて。

良質な経営とはなんなのか。

それは、お金の流れが淀みなく太いビジネスのことを言います。

安定的な売上に安定的な成長、計画的な利益率、「狙ったとおりに展開されていくビジネス」が良いビジネスなのですね。

そうすると、「利益率」というのは黒字であればどうでもいいわけですね。

上場企業だと利益率が3%とかざらにありますし、セドリで言うところの10%20%、40%なんていうのは、まずない数字ですよ。

では、何故多くの人が利益率という数字を重要な要素として捉えているのか。

シンプルな理由です。

「もっとお金がほしいから」ですよ。

つまり、これは「自分の都合」なわけですよね。

お客さんの都合ではないわけです。

ビジネスを安定させる三つの要素

それは

  • 回転率
  • 利益率
  • 成長率

です。

まず、回転率が一定以上の水準であるということ。

これがいちばん重要な要素です。

回転率は「お金の流れ」を表す数字です。

お金の流れが止まったビジネスは遠からず潰れます。

仕入れ⇒売上⇒仕入れ⇒売上。

この基本的なビジネスサイクルをどれ位の速さで回しているのか、それを明確に表している数字が「回転率」なのです。

利益を発生させるサイクルの速さが「回転率」なのですね。

そして、1サイクルあたりの商品の回転によって生み出される利益を「利益率」という指標で計測しているわけです。

回転率がある程度ある状態で利益率があげられるのなら、手元に残る現金も当然増えますよね。

つまり、安定した売上、安定した利益と言うのは「安定した回転率」と「安定した利益率」によってもたらされるということです。

どちらかが欠けては「安定したビジネス」は成り立たないのですね。

成長率と言うファクターの重要性。

回転率と利益率。

概念的にはこの二つがあれば「ビジネス」という仕組みは成り立つのですがこの中で唯一掴みづらい概念が「成長率」なのですね。

ビジネスの成長率のことです。

成長率とは大きく分けて

  • 業界全体の成長率
  • 自分のビジネス自体の成長率

の二つの成長率のことです。

利益率や回転率と言う要素と違い少々複雑なのが「成長率」と言う要素なのですね。

例えば、ですが、業界全体が飽和しているにも関わらず自分のビジネスの成長率がプラスで推移している場合、それは「サービスの優位性」で利益を上げているということになります。

その場合は「自分のサービスの独自性」が成長率という要素を計る上で重要な要素となってくるのですね。

周りは稼げてないけど、自分は稼げているという状況です。

ライバルよりも遥かに質のよいサービスを提供しているのですから当然ですよね。

広告の打ち方、商品の見せ方、アフターフォロー。

その全てにおいて圧倒的なレベルでライバルを上回っていなければ「飽和した市場」で稼いでいくなんてまず不可能ですよ。

当然、それ相応の努力が求められるわけです。

もう一つは「業界全体の成長率がプラスの場合」です。

こういう市況のときは周りと同じ手法をひたすら実践して数をこなしていくということが「正解」になります。

ひたすら真似して、ひたすら数をこなせばしっかりとした利益が残る状況なのですね。

一昔前のグーグルや一昔前の転売ビジネスなんかはまさに「数をこなせば勝つ」という状況でした。

この二つの「成長率の転換点」が「時代が変わる時」なのですね。

ココを見誤った人たちが「消えていく人たち」なのです。

どこで、どんなふうに、どのタイミングで頭を使っていくのか、それがビジネスを成功させていく上でもっとも重要なことなのですね。

利益率という指標はそのビジネスを組立てていく上での一つの要素にすぎないわけです。