こんにちは、ウシジマです。

今回は「ネットビジネスが簡単な理由を歴史学的な観点から解説」というテーマで記事を書いていきたいと思います。

情報発信と歴史、そしてコミュニケーション技術の発展には切っても切れない「とても重要な関係」があるんです。

布教のスタイルの変化を技術的観点から分析してみる

一人の人間の話を多数の人が熱心に聞く、こういった現象は何らかの組織やコミュニティでは散見される現象です。

例えば、現代だと「会社組織」。

例えば、昔だと「宗教結社」。

意外と知られていませんが、キリスト教のルーツは「お金の議論」にあるんですよ。

生活に密着した「場合によっては生死が関わる問題」を上手に解決し、「一体多数のコミュニケーション関係」を作り上げてきたものそれが「組織であり宗教」なのです。

通信手段が発達していない時代では、それが道端であったり教会であったりしました。

教会があるということはその道で既に権威を獲得しているということの何よりの証しです。

その宗教組織の教えに多くの人が傾倒しているからこそ、建物が生まれ、組織が生まれているのですから。

ただ、どんな組織であれ、最初は「道端での説法」から始まっています。

ヨーロッパからはるばる日本までやってきたザビエル然り。

各巨大宗教の創始者であるイエス・キリストしかり釈迦然りです。

道端での説法が悩める人を救うという行為だったのですね。

逆に言えば、悩んでいる人がいるところであれば、どこでも良いわけですよ。

ネットビジネスにおけるコミュニティと言う考え方

以上がだいたい数百年ぐらいまでの「布教の歴史」であり「組織の歴史」であるわけですが、ココで21世紀のコミュニケーションの方法論を考えてみると、面白いことがわかってきます。

「道端での説法(教会での説法)=検索エンジンでのお悩み解決」ということにはならないでしょうか。

人が集まっている場所で、人々の悩みが解決するような教えを説き、その教えが人々の心に影響を与え、一つのコミュニティが形成されていくと言う流れはまさに「ネットビジネス」であり「伝統的な組織の生まれ方」です。

「教えを説く」ということが物理的な空間から検索エンジンやSNSという媒体に移動しているだけなんです。

この「教え」の空間が、人を惹きつけ、人を魅了し、人を変えていく昔で言う「宗教的な儀式の場所」に当たるのです。

メルマガ登録者数1万人とか、月間pv数100万回という数字は、こういった「迷える人々の心の欲求」を上手に捉えた結果、生まれてくる数字だということなんですね。

心は変わらない、欲求も変わらない、変わるのはツールだけ

セックスの価値と言うものを考えてみましょう。

人類は縄文時代から、生物としてホモ・サピエンスの進化したときから、ずーっとセックスをしています。

太古の昔は狩猟時代だったわけですから、マンモスを倒してきたり、動物の肉を上手に手に入れることのできる人間が、圧倒的にモテてきたということですよね。

セックス=狩猟が上手い人間に集中していたでしょう。

その部族の中でのリーダ的存在に女性たちからの最大のプレゼントであるセックスが集中していたと考えられます。

で、1万年ほど時間を進めて21世紀の現代へ。

現代でのセックスの価値ってどれくらいでしょうか。

※アンケート調査概要
調査実施時期:2016年11月2日~2016年11月4日
調査対象者 :20代~40代の未婚女性
有効回答数 :335名
調査方法  :インターネット調査

http://mansion-market.com/sapuri/sapuriinvestigation9/

大体、こんな感じのようですよ。

結婚=セックスの値段と言うのは、かなり論理が飛躍しているように思えますが、太古の昔はコンドームがありませんでしたので、この区切りでも妥当と言えるんじゃないかと思います。

大体500万円ぐらいですか。

21世紀での日本でのセックスの値段は。

太古の昔の狩猟によって得られる生活水準と、現代の日本の年収500万で得られる世界では、雲泥の差がありますよね。

つまり、価値とは相対的なものと言うことです。

例え昔から価値の全く変わらないもの(セックス)だったとしても、その価値は常に「相対的に決まっていく」ということなんですよ。

これが「ビジネスの空間」でも全く同じなんです。

文章の良さや、コンテンツの良さと言うものは全て「相対的に決まります」。

周りと比べてどうかと言う話で、このコンテンツの質はこれぐらいのレベルだからこれだけ人が集まるとかじゃないんですよ。

1番いいところに1番人が集まるんです。

1番いい人のところに1番セックスが集まるように。

これが「コミュニティ形成」の極意ですよ。

どんな小さな分野でもいいから1番になることが重要です。

一度1番になっちゃえばそこから先はかなり楽ですよ。