こんにちは、ウシジマです。
今回は40歳のおっさんがネットビジネスに取り組んだら・・・・。
というテーマで話しをしたいと思います。
結論:年食ってても全然行けるよ!
何事にもそうですが、ネットビジネスにも原理原則があります。
40代であれば、既に仕事を一通り経験し、自分の天井が見えてきた頃ですよね?
っていうかぶっちゃけ、限界が見えたからこの記事を見ているわけですよね?
これらの記事は全て、「サラリーマン経験を橋渡しした記事」になります。
正直な所、ネットビジネスも、サラリーマンの世界もそんなに変わらないんですよ。
視点が高ければ滅茶苦茶稼げますし、視点が低ければ作業をしていて終わり。
出世して大成功する人もいますし、途中から窓際族の人もいる。
どっちの世界も実態はそんなに変わりません。
何故ネットビジネスなのか?
先ほど紹介したブログ記事を読んでいただけるとわかると思うのですが、ネットビジネスの唯一の利点って、取りこぼしがないこと、なんですよね。
良くも悪くも実力通りの結果にしかならないんです。
基本ネットのメリットって滅茶苦茶人数がいるっていうだけ。
グーグルの検索回数って年間2兆回位あるんですよ。
毎年2兆人が訪れる場所で商売ができるってそんなにないことだと思うんですよ。
さらに
- ランニングコストが月に1000円ほど(サーバー代
- 読み書きができれば誰でもできる
って言う普通の商売ではありえない破格の条件まで付くわけですね。
要は参入障壁が殆ど0なので「完全に実力主義」ってことなわけです。
これが私がネットビジネスをおすすめする理由です。
「給料すくねー」とか「休みすくねー」とか文句ばっか言ってないで、資本主義の中での自分の価値を知れってことなんです。
社会の中での自分の価値を正確に測るためには
- 公平であること
が何よりも重要ですよね。
で、ビジネスにおける「公平さ」とは何かを考えてみたときに、
- 誰でもできる(能力もお金もかからない)
ってのが一番の公平さじゃないですか。
読み書きができればネットビジネスはできます。
お金も月1000円程度です。
すっげー公平なんですよ。
資本金1億とか用意する必要0なんです。
今の待遇に文句があるならとりあえずネットビジネスやれってのが私が言いたいことなんですね。
年収1000万レベルの仕事。
フェアで公平で、実力がはっきり出るビジネス、それがネットビジネスです。
実力がはっきり出るからネットビジネスをおすすめしているわけですが、自分に実力がないのに実力が正確に測られるビジネスって嫌ですよね。
自分では実力があると思ってるのに、実際の現場で実力がないと思ったときほど悲しいことはないです。
で、恥をかくのを避けるために
- どうせ無駄だ
- 才能がない
- 詐欺だろ?
みたいな言葉が出てくるわけです。
ただですね、よーく考えてみてほしいのですが、社会人として10年も20年もやってきた人が「何もない訳がない」ですよね。
彼らができないのは利益を出すことでもなければ、売上を立てることができないことでもないわけです。
自分の中に眠っている他の人から認められる部分を発掘することが苦手なんです。
自分の強みを正確に把握できていないんですね。
そうすると
強みx自覚力=価値
の自覚力の部分で大きな損失が起きるわけです。
ココが年収1000万までの第一歩なんですね。
社会人として何十年も働いてきた人なら、必ずなにかあるんで、後はそれを取り出すだけで良いんですよ。
20代の若者が起業するなら話はまた変わってくるのですが。
40代はそれでOKなんです。
コツさえ掴めば、割りとスイスイ進んでいくと思いますよ。