こんにちは、ウシジマです。

人間の細胞が一定周期で入れ替わるということをご存知でしょうか。

参照場所によってデータに幅があるのですが、おおよそ数年で入れ替わると言われています。

自己啓発の世界では、行動が変わるまでにおおよそ2~3週間ほど、考え方が変わるまでにおおよそ半年かかると言われています。

生まれてから、今の自分に至るまで、両親や友人、会社の先輩や後輩から少なくない影響を受けながら、「現在の自分」が形作られているわけですが、皆が皆「流されていく自分」に満足できるわけではありませんよね。

「変えられる部分」と「変えられない部分」。

人によって評価が異なる仕事や考え方を、自分ひとりの力で変えていくのはとても難しいことだと思います。

そこで、多くの場合、「結果を出している人」もしくは「結果を出していそうな人」の行動や思考を観察することになるわけですが、「正確な指標」がなければ、望む結果を手に入れることは難しいでしょう。

だからこそ「食事」なのです。

日々の生活習慣の積み重ねによって作られた自分を、2~3年単位で変えていくことができるようになるはずです。

糖質制限と必須栄養素

意外かもしれませんが、人間はビタミンCを体内で合成することが出来ません。

これは何もビタミンに限った話ではなく、「極微量でも体の調子に大きな影響を与える栄養素」というものが存在しています。

巷で販売されている「健康食品」や「サプリメント」はそういった「現代の食生活で不足しがちな栄養素」を効率よく取り入れていくという名目で販売されいているわけです。

このように人間の体の仕組みと「食事習慣」のギャップが、「食への好奇心」を生み出しているのですよね。

お金のネタにもなっているわけですが(笑

それはともかくとして、「人間の体」には「その人によって適切な栄養配分」があるということです。

自分の体を正確に理解し、生活習慣を少しずつ変えていく必要があるわけです。

例えば、最近流行りの「糖質制限」。

農耕文化の日本人にとって、エネルギーの源は「お米が主人公」でした。

お米は炭水化物です。

炭水化物というと悪い噂が絶えませんよね。

糖尿病の方が白米やケーキなどの「糖類」を制限されますし、炭水化物に依存した結果、炭水化物を欲していくという悪循環にハマっていきます。

何故炭水化物がいけないのか。

答えはシンプルで「血糖値が上昇するから」です。

血糖値が上昇すると「体がなんとなく重くなったり」「倦怠感や疲労感」が出てきます。

GI値という指標をご存知でしょうか。

GI値とは、グリセミック指数(glycemic index)の略で、ブドウ糖を摂取した際の血糖値の上昇を100(最高値)とした場合に、各食品ごとの血糖値の上昇値の度合いを、グラフにまとめたものです。

糖は最終的にブドウ糖となります。

消化吸収されていく過程で、でんぷんなどの糖類が徐々に分解され、最も細かい糖の「ブドウ糖」となります。

例えば、最近はやりの「難消化性デンプン」などを使ったパンは、この「分解の過程」が普通のデンプンよりも長いのです。

消化吸収の過程が長ければ、その分だけ、血糖値の上昇は緩やかになります。

難消化性デンプンの場合は、通常のデンプンよりも、消化吸収が長い分、血糖値の急激な上昇が抑えられ、「体への負担が少なくなる」ということです。

科学と非化学の間

こと、健康の問題に関しては「思い通りにならない」ということが多いです。

食事や生活習慣に関心を持つ人たちは、「プラスの変化」を望む人たちです。

  • 痩せたい
  • 仕事をより多くこなしたい
  • 気分よく過ごしたい

などなど、人によって望みは様々ですが、望む変化に向けて生活の在り方を変えていく必要があります。

その際、よりどころとなるものが、「民間信仰」や「科学」というわけです。

お酢を飲めば体が柔らかくなる、陰陽を中心とした職の選び方の基準などは、日本古来の職の在り方に根差しています。

https://www.google.co.jp/search?q=%E9%99%B0%E9%99%BD%E3%80%80%E9%A3%9F%E5%93%81&dcr=0&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwjrsLXRqPTZAhVCHJQKHWTRBhsQ_AUICigB&biw=962&bih=628#imgrc=_

調べてみるとわかる通り、体へ与える影響が整理されていることがわかると思います。

どういう食品を食べると体が温かくなるのか、どういった食品をどういったタイミングで食べると体が健康になっていくのか。

  • 風邪になったときに食べる食べ物
  • 季節ごとの食品

夏は夏野菜、秋はキノコ類など、その地域や気候の特性に応じて「手に入りやすい食事」があります。

現代の先進国や最新の食品の養殖、耕作技術が、発達している地域では、「季節の垣根を超えた食材」が容易に手に入る環境にあります。

  • 本来日本では手に入らない南国の果物
  • 在来種ではない食品を基にした加工食品
  • 必須栄養素を多く含んだスーパーフード

などなど、選び方次第で栄養の偏りを調整できる食環境が整っているのです。

生まれてから現在に至るまでの食生活によって形作られてきた「経験則」と限定的な環境でのみ正確なデータが取れる「科学」との間を行き来しつつ、理想の食生活を探求していってはいかがでしょうか。