こんにちは、今回はツイッターのアカウント停止について、です。

ツイッターでは、迷惑行為が確認されたり、スパム報告が一定数を超えたりすると、アカウントがサスペンドされます。

複数アカウントを運用している場合は、停止されると別アカウントを新しく取るしかありませんので、自動化に関するルールはしっかりと確認しておく必要があります。

そこで、今回は凍結されたときの解除の流れから凍結されないための対策までを一気に解説したいと思います。

複数アカウントを運用していくなら、凍結という問題は避けて通れませんので、是非、参考にしてみて下さい。

凍結の原因

https://support.twitter.com/articles/253501

削除の対象となる不正行為はツイッター上の公式ページにまとめられています。

数が多いので、ビジネスを行っていく上で引っかかりやすい部分のみ、ココでは取り上げていきたいと思います。

スパム: スパム行為を行う目的でTwitterサービスを利用することを禁じます。Twitterでは、スパマーの新しい策略や手口に対処していますが、”スパム行為” とされるものは多様化しています。スパム行為と見なすかどうかの判断では、以下の点が考慮されます。

1.他者のアカウント情報 (自己紹介、ツイート、リンクなど) を自分のものとして繰り返しツイートした場合

2.著作権: Twitterは、著作権侵害に関する申立ての通知が明確かつ完全である場合、その通知に対応します。著作権関連の手続きについては、利用規約をご覧ください。

基本的にリライトすれば問題はありませんが、完全なコピペとして短期間に複数回のツイートが確認された場合、そのアカウントは凍結の対象になります。

ツイッターにはリツイートというシステムが有ります。

誰かのツイートを自分のツイートとして投稿したい場合は、リツイートするという行為がツイッター上では「正しい行為」です。

著作権法上の「引用」に当たる行為が「リツイート」というわけです。

ただ、実際問題として、「ツイッター上で著作権を主張する人」と言うのはほとんどいませんし、ある程度はコピペでも問題ない気はします。

心配なら多少のリライトを行っておけばまず大丈夫でしょう。

3.刺激の強いコンテンツ: ポルノ画像または過度に暴力的な画像を、プロフィール画像またはヘッダー画像に使用することを禁じます。Twitterは、ツイートが不適切な画像/動画を含むものとして設定されていた場合、刺激の強いコンテンツの掲載を許可することがあります。コンテンツが不当な死に関連したものである場合、Twitterは亡くなられた方の尊厳を守るために削除を依頼する場合があります。

故人を偲ぶアカウントはまず引っかからないと思いますが、エロネタをメインにアカウントを作成している人は要注意な項目が3番になります。

エロネタの需要はなくなりませんが、グレーゾーンであることには違いがありませんので、復活の方法と、法律に違反しないための適切なリスクマネジメントが必要になってきます。

やり方によっては逮捕者も出ている案件ですし、適切な行動を取っていきましょう。

4.複数アカウントの不正利用: 同一ユーザーが重複使用を目的として複数のアカウントを作成すること、または1つのアカウントが一時的または永久凍結された場合に備えて別のアカウントを作成することを禁じます。

これは僕も引っかかってますねー(笑)。

別に過度に作成したというわけではないのですが、自宅から5個ほど別アカウントを作ろうとしたところで引っかかりました。

同一IPアドレスで短期間に複数個のアカウントを作成すると、制限が掛かる可能性が極めて高いです。

複数のアクセスポイントを利用するか、プロキシを利用して、IPを分散させなければ、何か会ったときに一斉凍結リスクが、アカウントを作るごとにどんどん高まっていきます。

2つ3つ程度の少数精鋭であれば構いませんが、規模を拡大していくならIPの分散も視野に入れておきましょう。

5.なりすまし: 他者に誤解や困惑を招いたり欺くような方法で、Twitterサービスを通して他人になりすます行為を禁じます。なりすましに関するTwitterのポリシーについては、こちらをご覧ください。

芸能人の画像をアイコンにして、あたかも芸能人本人かのようなツイートをしているとこの項目に該当する可能性があります。

他者の知名度を利用してマネタイズしていくというのは場合によっては凍結では済まない可能性もあります。

名言集やリツイートという形で、「知名度に乗っかる」と言うのは構いませんが、有名人のなりすましと言うのは、ビジネスとして論外です。

気をつけましょう。

6.”フォロワー獲得” などをうたう第三者によるサービスまたはアプリケーション (フォロワートレインや、”フォロワー急増” を約束するサイト、その他自動的に自分のアカウントにフォロワーを追加するようなサイトなど) を利用したり利用を助長したりした場合

これは微妙、なんですよねー。法的にはなんの問題もないはずですので、バレなければOKというグレーな規約です。

バレてしまえば一発アウトですので、対策がしっかりしているのであれば、試してみるというのも有りだと思いますよ。

凍結リスクは覚悟の上で(笑。

7.ユーザー名の不正確保: ユーザー名の不正な確保は禁止されています。6か月以上運営の痕跡がないアカウントは、事前の通知なしに削除される場合があります。ユーザー名の不正確保に該当するかどうかの判断では、以下の点が考慮されます。

最後です。

ツイッターでは6ヶ月間活動のないアカウントを告知なしに削除する事ができます。

ビジネスを行っていく上で6ヶ月間、ツイート0ということはまず考えられませんが、一つだけ、該当するケースが有ります。

リスク分散のために複数サーバーで複数のツールを運用している場合です。

ある程度ビジネスの規模が大きくなってくると、どれだけルールを遵守していたとしても規約の変更や倫理観の変化によって、アカウントの凍結と言うのは避けられない問題になってきます。

同一のIPアドレスで一つのアカウントが凍結されれば他のアカウントも全て連鎖的に凍結する可能性が極めて高いです。

連鎖凍結を避けるためにサーバーごと使用するツールを分ける必要があるのです。

そして、ツールを利用するためには開発者用APIと言うものが必要になってきます。

開発者用APIアカウントが凍結されればツールごと止まってしまうため、リスク分散のために、複数の開発者用アカウントを利用しているのです。

凍結されないことが最優先のアカウントが開発者用アカウントですから、ツイート0=リスク0と理解して、全くツイートしないケースが有るのです。

規約にある通り、6ヶ月間ツイートしなければ凍結されるのですから、たとえ開発者用のアカウントでも一定の長い周期(3~6ヶ月程度)でツイートするようにして下さい。

 まとめ

以上がツイッターでのアカウントの凍結基準になります。

ツールを自作する場合や、アカウントを意図的に量産していく際には、是非気をつけて置きたいところです。

それでは!