こんにちは、ウシジマです。

今回は勉強法についての記事です。

私は起業しているのですが、自分で商売をやっていると「新規開拓」ってのは避けて通れないんですよね。

「新しい分野での勉強」というのが必須になってくるわけです。

今回はその過程で気づいた学びをシェアします。

 結局独学しかないが、独学はありえないという事実

学ぶという行為は脳で行われるものです。

脳を動かしているのは他ならぬ自分自身であり、何かを学ぶと言う意思を持ったのも、自分自身ですよね。

その点において、読書であれ、師弟関係であれ、全ての学習行為は独学といえるはずです。

本は一人で読むものでしょうし、輪読をして意見交換をしたとしても、その意見をどう解釈するかは結局自分自身です。

同じ意見を聞き、同じ文章を聞いても、違う解釈が生まれるということが多々あります。

後から読んだら違うように読めるとか、友達と自分が持った意見が全然違ったと言うのはよくある話です。

つまり、何を聞き、何を学んだとしても、最終的な解釈や使い方の部分は自分自身によるところがほぼ100%であるということです。

しかし、いくら自分自身の脳が学習したこととはいえ、それを独学とは多くの人は呼ばないと思います。

先生がいて、親がいて、友達がいて、初めていろんなことを学べるわけですよね。

他者の存在が自分の解釈を生み出す「きっかけ」となっているわけです。

物理学者の場合はそれが自然現象かもしれませんし、プログラマーの場合はコンパイラーのエラーがそれに当たるかもしれません。

人によっては学校の先輩や職場の上司かもしれませんよね。

つまり「学び」と言うのは、自分以外の何かとの接触によって生まれる解釈のことを指すということです。

「学ぶ」の語源は「真似る」

「真に似せる」というところから「まね」「まねぶ」と言う言葉が生まれ、その後「まなぶ」という形に変化したとされる。

http://gogen-allguide.com/ma/manabu.html

学ぶの語源は「真似る」にあると言われています。

スポーツやぶどうに打ち込んだ人は顧問の先生に習ったことがあるのではないでしょうか。

ビジネスでは真似ることを「モデリング」と言ったりしますし、勝間和代さんなんかは「TTP」といって「テッテイテキニパクル」という造語まで作っています(笑

太古の昔から現代まで「うまくいっている人を真似る」と言うのは、典型的な上達のストラテジーとして受け継がれているんですよね。

周りを見渡してみて、一番うまく行っているやつを徹底的に真似れば、うまくいく確率がかなり高いのです。

結果が出るって楽しいんですよね。

やったらやった分だけ良くなっていく感覚は何者にも代えがたいものです。

今までうまく行ってなかったのならば尚更その喜びはひとしおです。

しかし、あるところで壁にぶつかるんですよね。

真似している人の限界が自分の限界だと気づくのです。

自然現象を真似るという事実

オリジナリティと言う言葉を聞いたことが有りますか。

あの人は「オリジナリティにあふれているとか」、そういう風に使う言葉です。

「オリジナル」って一体何なんのでしょう。

私は

今自分の周囲にないもので、人以外の「自然現象から真似た」もの。

というように考えています。

人が物を買うときの心理、というのも一つの自然現象ですよ。

人間は自然から生まれた生き物で、その人間が気づく社会が進化する過程の中で、購買心理というものが生まれてきたのですから、人間心理というのもまた一つの自然現象です。

人間も自然の一部と考えるのであれば、地球温暖化も、核開発の問題も、全て自然現象と言うワードでくくることができるはずです。

人の心について研究した学問のことを「心理学」と言いますし、人間が行っているビジネスについて研究したものを「ビジネス書」と呼びます。

つまり、多かれ少なかれ、書籍としてまとめられているものは全て「自然現象」なんです。

人間も自然の一部ですから、当然のことですよね。

そう考えてみると「オリジナル」と言う言葉の意味がよくわかってきます。

オリジナルと言うのは数ある自然現象の内、他の人間がまだ真似ていないもののことを指すんですよね。

これが独学の真髄です。

自然から学ぶことの真髄です。

ノウハウも成功法則も必要なものは社会の何処かに転がっているんですよね。

自然現象は全部無料です。

なんてお買い得な世の中なのでしょうか(笑。