こんにちは、ウシジマです。

今回は参入障壁という概念を紹介したいなーと思い、記事を書いています。

ネットビジネスに限らず、ビジネスをしていくうえで重要となっているのが参入障壁という概念です。

金融業は億単位で金がないとまず、国から免許が降りませんし、運送業を手がけたいならトラックがないとお話になりません。

それがなければそのビジネスが成り立たないもの、それが「参入障壁」と呼ばれるものです。

そして、今回はその「参入障壁」という概念を「ネットビジネス」に当ててみようという企画。

 スキルは参入障壁と呼べるのか

ネットビジネスと言うと、その殆どは「タイピング」です。

ブログを書いて集客するのはキーボードを叩くデータ入力ですし、転売や物販ビジネスも、出品作業という「データ入力」が主な業務となっています。

問題は入力するデータ、なんですよね。

ここで初めて、スキルという概念が出てくるわけです。

論理的には全く同じ内容だったとしても、表現の仕方が少し違うだけで、クリック率が大幅に上がったり、同じ商品を出品しているのに、時期をずらすだけですぐに売れるようになったりします。

つまり、ネットビジネスにおいては「良質なデーターを入力すること=高いスキル」ということなのです。

そして、その良質なアウトプットができるために、教材やコンサルタントというサービスが有るわけですよね。

ぶっちゃけていってしまえば、物理的な行動の差なんて殆ど無いわけですから、その殆どはスキルの差によって、出て来る結果が大きく変わってくるということになります。

この「スキルの差」こそ、参入障壁なのです。

本物の見分け方

ただですね、「スキルの差」と言われても、ぶっちゃけた話、凡人である我々にはその差がよくわからないわけです。

「すごそうな人」はたくさんいるけど、「すごいひと」って誰なのか。

「っていうか何がすごいからすごいんですか?」、みたいな感じなわけですよ(笑

結果がすごいから、スキルがすごいのか。

スキルがすごいのか結果もすごいのか。

卵が先か鶏が先かみたいな話なわけです。

ただあえて言うのであれば、「卵が先」と断言してもいいと思います。

長続きするかどうかは別として、「実績」というのは何かがすごくないと絶対に出るものではありません。

実力がなくてたまたまタイミングが良かったという場合もあるでしょうし、狙ったとおりに狙った結果を出すプロフェッショナルもいるでしょう。

それを見分けるのは実質的に不可能です。

自分がすでにある程度の実力者であるのなら、それよりもレベルが低い場所はよく見分けられるでしょうが、雲の上の存在と言うのは霧がかかってよく見えないのです。

始めたばかりはほとんど全員雲の上でもやもやして霧がかかっているので、「何が何だかよく分からない」という状態が適正なわけです。

何も見分けることができないからこそ、誰もが理解できる「お金」という物差しで判断していくしかないんですよ。

初心者の人はとりあえず実績が出ていそうなところに行く、という判断が正しいのです。

先行者利益の真実

先行とは「さきゆき」とも読みます。

この言葉を辞書で引いてみると

「今後の成り行き」「進行状態」とあります。

つまり、先行者というのは「将来の見通しや今後の成り行きを示してくれる人」という意味を持つ言葉です。

先行者利益という言葉は「後発は無理」とか「得するのは先にやってた人だけでしょ」というネガティブな意味合いで使われることの多いです。

みんなに安全で確実な道を示してくれるリーダーに利益が出ないってのはおかしな話だと理解ができるのではないでしょうか。

先行者に利益を渡さなかったら誰に利益を渡すのが公平なのか逆に問題になると思いますよ。

将来を適切に見通せる高いビジネススキルを持った人間が、稼いでいるというのが正常です。

どうすればいいか分からず、誰かに手取り足取り教えてもらわないと前に進めないのであれば、「それなりの収入」で満足して当然のはずです。

ノウハウの進化

こう書いてしまうと、「先行者」だけが利益を独占し、それ以外の人は残りカスの残飯を漁るしかないように思えますが、実際はそうではありません。

サラリーマンと言う職業で考えてみればわかると思います。

給料もらって生きてる人ってみんな「それなりの暮らし」をしているじゃないですか。

でも、新入社員って全員、その業界では「超後発組」の人たちですよね。

つまり、後発組でもしっかりやれば食っていけるってのはごくごく当たり前の現象だということです。

ネットビジネスでもそれは変わりません。

教えてくれている人がしっかりしていて、その教えを忠実に実行していけば、たとえ後発組でも「それなりの生活」は十分にできます。

「ネットビジネスで収益を上げている」というだけで、世の中から見れば十分に「先行者」です。

このビジネスに興味を持っている時点で、あなたは先行者利益を受け取り始めていると言ってもいいと思いますよ。

それぐらい、未開拓でフロンティアな業界だということです。