こんにちは、ウシジマです。

今回はニートが無能であることを客観的に証明してみようと思い、投稿させていただきました。

統計から見るニートの正体

日本のキャリアパスと言うのは基本的に「勤め上げ」ですよね。

新卒で就職してその後転職するにしても、基本的には同業他社か、関連業種、つまり実質的な「キャリアアップ」が基本になります。

何れにせよ、その業界での「勤め上げ」が日本でのキャリアパスの基本になっているということです。

https://www.nta.go.jp/kohyo/tokei/kokuzeicho/minkan2015/pdf/09.pdf

日本人の年収のピークが大体45~50歳。

年収は600万円程度ですね。

下のグラフは、業種ごとの平均年収をグラフにまとめたものです。

見れば分かる通り、業界ごとにかなりの差がありますよね。

電力ガスなどのインフラ産業では平均年収ベースで700万円を超えていますが、宿泊飲食業では200万円程度です。

これが格差の実態です。

入る業界によって、ある程度頭打ちになる場所が決まってくるのですよね。

特にインフラ産業では「勤め上げ」が基本ですし、他業界からの天職というのはまず無理でしょう。

昨日まで牛丼屋さんに努めていたけど、明日からは関西電力の幹部候補なんてキャリアパスはまず有りえません。

年収の低い業種から年収の高い業種へ移ることがどれほど難しいか、少し考えてみればよく分かることだと思います。

いくら知識やスキルが会っても拾ってくれる人がイなければ、全く意味がありません。

ましてやニートという無職無能力で穀潰しな人間が、何を行ったところで誰も何も信用してくれないでしょう。

また、一度「勤め上げルート」から脱落してしまうと「時給900円」の世界に転落していきます。

田舎だと「時給750円」とかですかね。

タウンワークとかバイトル、アスコムといった求人に乗っている「アルバイター」の身分に転落していくことになります。

900円x8時間x20日=15万4千円

てところですかね。

これが日本の実質の最底辺だと思われます。

再就職やキャリアアップによるジョブチェンジ出ない場合は、どこの業界のどんな人間も、このラインまで落ちると思ってもらえればいいです。

一流大学を出て金融業界に就職した女性が寿退職を機に再就職したら年収が500万DOWNとかざらにある話ですし。

そこまで行かなくとももともと正社員だった人がパートになったら年収100万ちょっとってのはよくある話です。

ニートと呼ばれる人のラインもだいたいこのあたりなんですよね。

正社員、年功序列というルートから外れて、何か専門的な職業の下積み時代を過ごす人の給与水準もだいたいこれくらいです。

月収で15万円が日本国の最低ラインだと思ってもらえればそれで概ね正解です。

後はものの見方による

とりあえず月に15万もあれば、食ってはいけますよね。

地方の繁華街の近くに住んで、自転車通勤すれば、固定費も少なくて済みますし、数万円程度なら貯金もできるはずです。

労働時間も時給で貰えれば、サービス残業などはあまりないでしょうし、服もユニクロで買ってればそれなりの品質のものが手に入ります。

ただ、結婚するのは厳しいでしょうし、子供を育てていくということもできないでしょう。

新車で車を買うなんてのはまず無理でしょうし、たまにハネを伸ばして旅行に行くということもままならないはずです。

生きていく分には問題ないかもしれませんが、それ以上を望んではいけないというのがこの年収のラインなんですよね。

つまり、自分を強く持てない人間は、新卒で入った業界でそのままキャリアアップしていくのが懸命だといえます。

意外かもしれませんが、社会の第一線で活躍をしている人で、ニートだった人ってのは意外と多いです。

学歴の高い人でも学歴の低い人でもそういう人って意外と多いんですよ。

というか、社会の下がどんなふうになっているのかを知るには、ニートになるのが一番手っ取り早いので、そういう経験をしている方が効率的だったりもするということです。

ずーっとエリート街道を歩んでいると、今までの自分がどんなに恵まれていて、それをイチから作り上げていくのがどれだけ大変なのか、なんてのは絶対にわからないですしね。

お金の大切さは失ってみないとわからないですし、居場所の大切さもなくしてみないとわかりません。

ニートは絶望であり、希望なんですよね。

自分が見据える未来によって、その後の人生が変わってくるっていう当たり前の話です。