こんにちは、ウシジマです。

今回は「自由と束縛」についてお話したいと思います。

起業してある程度のところまで行くと、お金と時間の自由がものすごくきくようになります。

ただ、だからといって怠けていては「貧乏だったあの頃」に逆戻りするわけで、ただ単純に「せっかく手に入れた自由を満喫する」というだけでは、ダメなんですよね。

お金も時間も、有意義なことに使えないといけないわけです。

自由とはなんなのか

英語では自由という言葉には二つの種類があります

  • liberty from ~
  • freedom to ~

この二種類です。

liberty from ~ とは 〇〇からの自由ということを指しており、freedom to ~ は〇〇への自由ということを指しています。

〇〇からの自由、〇〇への自由、という風に言い換えても良いかもしれませんね。

お金からの自由、お金への自由、とか、自由という言葉はこういうふうに使うのですね。

多くの人が自由という言葉と関連して興味を持っているのは

  • お金
  • 時間
  • 異性関係
  • 仕事

の4つではないでしょうか。

8割以上はお金と時間と異性関係ですよね。

仕事と言うのはそれらを叶えるための手段に過ぎないというのが大体のケースです。

仕事そのものが報酬と言うのはスティーブ・ジョブズぐらいでしょう(笑

大概は家族のために、恋人のために、もっとモテる為に仕事を頑張っているわけです。

特に男は(笑

女性でも結婚を目的に職場を選んでいる方も多いと思いますよ。

つまり、多くの人が手に入れたい自由と言うのは

  • お金の自由
  • 時間の自由
  • 異性関係の自由

のことなんですね。

二種類の自由と煩悩の方向性

自由を手に入れる方法は二つあります。

一つは、煩悩(欲望)を大きくすること、そしてもう一つは煩悩(欲望)を小さくすることです。

  • 夢実現方式
  • 足るを知る方式

と言い換えても良いかもしれませんね。

一つ目の「夢実現方式」は単純で「ほしいなら手に入れてしまえばいい」という考え方です。

イケメンと付き合いたいのならイケメンと付き合ってしまえばその欲求は満たされますし、美女と付き合いたいなら美女と付き合えばいい。

お金がほしいのなら嫌っていうぐらい稼げば良いわけです。

それでその欲求は満たされるはずですし、また新たな煩悩が出てきても、出て来るごとにその願いを叶えてしまえば良いわけです。

虱潰しにしていけばいずれ煩悩そのものが消えるはずですよ、と言う考えが「夢実現方式」です。

足るを知る方式

「足るを知る方式」の本質は今あるもので満足すると言う考え方です。

仕事があって、それなりの暮らしができて、毎日食べるものにも困らないのだからそれでいいじゃないかと言う考えのことです。

この方式の最も重要な部分は「心の底から今の現状に満足する」ということです。

「我慢」ではなく「満足」が根底にある考え方が「足るを知る」という考えの本質です。

「束縛」を受け入れ「束縛の中での幸せ」を追求する生き方が「足るを知る」と言う生き方なんですね。

最終的に願いを叶えるには両方必要

しかし、面白いことに、足るを知るという現状に満足している人には、多くのチャンスが訪れるようになります。

今あるものに満足して幸せそうにしていると、魅力的な異性が寄ってくるようになったり、クライアントから気に入られるようになったり、営業成績が上がったりするんですよね。

不思議なことに(笑。

でも、これって考えてみればアタリマエのことで、人間って幸せそうな人と関わりたいってことなんですよ。

全く同じ商品を扱っている営業のマンの人が二人いて、片方が幸せそうで片方が不幸のどん底みたいな感じであれば100人中100人幸せそうな営業マンから買うと思うですよね。

人間って「幸せそうな人」に惹きつけられるようにできているんですよ。

そういうふうに決まっているんです。

そうすると「足るを知りながら上を目指している人」が結局一番強いんですね。

「常に幸せそうにしていること」、これそのものに大きな価値があるわけです。