こんにちは。牛島です。

「ネットビジネス」。

あなたはこの言葉を聞いたことがあるでしょうか。

  • お金がほしい。
  • ビジネスを拡大したい。
  • 人を集めたい。
  • 時間が欲しい。

そう願う全ての人にとって「福音」となるビジネスのモデルのことです。

おそらく・・・・、ですが。

ネットビジネスには大きく分けて2つのカテゴリがあります。

  1. 人が集まっている場所に行って行うビジネス
  2. 人が集まる場所を作っていくビジネス

この2つです。

アマゾンやヤフーオークションで行う輸出入や国内転売などのビジネススキームを採用する場合、そのビジネスは1の「人が集まっている場所に行って行うビジネス」になります。

在庫を抱える物販ビジネスは勝ちが確定している勝負だけを行えるということが最大の特徴です。

「売れるものは決まっている。」

リサーチという部分に特化した物販ビジネスは、「既製品」を扱うことが可能になっています。

シャープの空気清浄機や有名アイドルの限定CD。

そういったバーコードが付いた商品を扱うことができるのです。

数十万円、数百万円と言った単位で利益が出ます。

「近所のホームセンターや家電量販店で売っているもので利益が出るはずがない。」

私も最初は半信半疑でした。

あなたもそうなのではないかと思います。

ただ、こういった「高く売れる理由」と言うのは往々にしてちゃんとあるものなのです。

アマゾンやヤフーオークションには商圏という概念がありません。

商圏とは、お店にやってくるお客さんがそのお店からどれくらいの位置に住んでいるかという範囲のことを指します。

USJやディズニーランドであれば日本全国から多くの人が思い出づくりにやってくるだろうと思いますが、近所の家電量販店やCDショップ、ホームセンターなどでは果たしてどうでしょうか。

どんなに田舎であったとしても、せいぜい車で2~3時間というのがそのお店の商圏、なのではないかと思います。

39億6611万812。

アマゾンという日本最大のECサイトがが一日に集めるアクセス数です。

http://www.similar-web.jp/blog/archives/5467

上記リンクの外部解析サービスがアマゾンというサイトを分析したときにはじき出された数字です。

公式のデーターではありません。

ただ、いくら誤差があるとは言え39億6611万812PVです。

2016年現在、世界の人口が73億人と言われています。

地球人の二人に一人がamazon.co.jpを見ているということです。

ただ、当たり前ですが、日本の日本語で書かれたECサイトを見るのはほとんどが日本人です。

日本の人口は約1億2600万人。

1億2600万/39億6611万。

日本人のほぼ全員見ているのではないでしょうか。

これがアマゾンというサイトの集客力なのです。

勿論、人が集まっている場所では、あまりお客がやってこないお店に比べてかなり多くの在庫ストックを抱えているという場合が大半です。

ただ、どんなお店も無限に在庫があるわけではありません。

在庫は有限です。

どんな会社にも「仕入れ上限」があります。

アマゾンの在庫もいずれ消えるのです。

数百人、数千人という人がたったひとつの商品を求めてやってくるライバル不在の立地であれば、どんな商品も言い値で売れて当たり前なのではないでしょうか。

だから儲かるのです。

さらにそれだけではありません。

中国や台湾と言った世界の工場から直接OEM契約を結び、プライベートブランドを立ち上げるということも可能です。

ただ、いくら「独自ブランド」と言っても、世の中に全く新しい商品と言うのはそうそう現れるものではありません。

マックやウィンドウズのOSの基本設計が実は同じところから始まっているように、競合他社であっても、根本の部分は同じということが、工業製品ではほとんどなのです。

「全てがそうである」とは言いません。

ただ、料理であれ、アパレルであれ、ブランドというのは多くの場合、形や製造方法が新しく変わっているというわけではなくその製品に付属する情報が変わっているということがほとんどではないでしょうか。

他国の無名ブランドを日本のオークションサイトに流すだけでも利益が出ます。

機能性が同じなら、商品説明を工夫するだけで利益率が5割を超えるというのも珍しくありません。

それがネットにおける物販ビジネスというものです。

また、それに対して在庫を持たないビジネスはどういったものなのか。

2の「人が集まる場所を作っていくビジネス」がそれに当たります。

会員サービスの運営やアフィリエイト。

情報商材。

そういったものが在庫を持たないビジネスの代表的な形です。

原価がかからないということ。

場所を作っていくビジネスモデルを採用した場合、その最大の特徴は初期資金が極めて少ないもので済むということです。

実質0円で始められます。

ただ、全てが美味し話かというとそういうわけもなく、物販ビジネスに比べると、「手堅さ」というのは大幅に落ちます。

しかし、在庫0でビジネスが成り立つと言うのは大きな魅力です。

勿論、実際は全くの0と言うわけではなく、書籍代や、セミナー費用など、知識に対する投資を回収するという意味では、経費がかかると言うのは否定できない事実ですが、一度買ってしまえば終わりの物販ビジネスとは違い、情報ビジネスの場合はその加工の幅に大きな自由度があります。

サイトを位置からデザインし、文体や記事の切り口を考え、成約に顧客を導いていく。

それが情報を主体としたビジネスの展開なのです。

勿論、数十万数百万円と言うかたちで利益が出ます。

  1. 人が集まっている場所にいって行うビジネス
  2. 人が集まる場所を作っていくビジネス

ただ、どちらを選んだにせよ、最終的に「行き着く場所は同じ」です。

既製品を扱う転売ビジネスにせよ、情報という無形の資産を使ったビジネスにせよ、あなたという人間の魅力を高めていくことが最終的な仕事になります。

人は一人で生きていくわけではありません。

いくらお金を稼いだところで、売ってくれる人がいなければその貨幣に意味はないのです。

物販であれ、情報であれ、誰かに何かを提供しその対価としてお金をいただくというのは全く同じです。

全く同じだからこそ、最終的にはあなたという人間に魅力があるかどうか、それがもっとも重要なものになってくるということです。

人を雇い会社を大きくしていく場合位でも同じだと思います。

魅力があるからこそ、人は人についてきます。

生活を整え、考え方を整え、人間関係を整理していくということ。

そういったことが、人生を前に進めていくための重要なステップなのだと思います。

生きている間ずっとそれは変わりません。

私はそれを続けていくつもりです。

あなたはどうですか。

問題を自覚し、進み続けるということ。

そんな覚悟が今の貴方には出てきているのではないかと思います。

進み続けるということ。

それが最も重要な事だと思うのです。

牛島